2016年11月23日水曜日

オプション

Video 


Resolution 

画面の解像度を選択します。
  • パフォーマンスへの影響:最大
  • おすすめ設定:ディスプレイの解像度
  • 画面のきめ細かさの設定です。通常はディスプレイの解像度を入力しますが、グラフィックボードの性能が良くない場合この項目の設定を下げるとパフォーマンスは改善します。

Fullscreen 

フルスクリーンにするかどうか選びます
  • パフォーマンスへの影響:標準
  • おすすめ設定:チェックをいれる 注意■HD(High Definition)設定へ強制的に変更される
  • フルスクリーンにするかどうかの設定です。特に問題がなければチェックをいれた方が良いです。チェックを外すとウィンドウモードになりパフォーマンスは悪化します。

V-Sync 

垂直同期の設定です。
  • パフォーマンスへの影響:標準
  • おすすめ設定:ON
  • フレームレートの上限をディスプレイのリフレッシュレートに固定するかどうかです。詳細は膨大なので「VSYNC」で検索をしてください。基本的にONで滑らかさ重視、OFFで挙動(操作性)重視になります。違いが分からなければ省電力の関係でONで構わないと思います。
  • Halfの場合、ディスプレイのリフレッシュレートの半分に固定する…はずなのですが、ONとの差が無いような感じがします。(α14.0現在)
  • 暗視ゴーグルが180度反転するバグに遭遇した場合は、機能をOFFにすることで戻ります

Anti aliasing 

アンチエイリアス(画面のギザギザ低減)を変更します。
  • パフォーマンスへの影響:標準
  • おすすめ設定:OFF(グラフィックボードに余裕があればON)
  • Unity アンチエイリアス
  • アンチエイリアスの種類は選べなくなりました。パフォーマンスへの影響は標準ですが、あきらかに負荷が高い処理なので重いと感じる場合は、OFFでいいと思います。

Texture Quality 

テクスチャの品質(解像度)の設定です。
  • パフォーマンスへの影響:標準
  • おすすめ設定:Half Size(グラフィックボードに余裕があればFull Size、ビデオメモリが少ない場合はEighth Size)
  • テクスチャとは、CGで物体の表面の質感を表現するために貼り付ける画像の事。これの解像度の設定です。負荷うんぬんの前にビデオメモリが少ない場合、極端にパフォーマンスが落ちる可能性があるので控えめに設定するのがいいと思います。

Reflection Quality 

オブジェクトの反射光(および影)の綺麗さに関する項目です。
  • パフォーマンスへの影響:最大
  • おすすめ設定:Middle(グラフィックボードによって変更してください)
  • パフォーマンスへの影響と画面の華やかさとのトレードオフです。ゲームが重い場合はこの項目の設定を下げてください。
  • OFF<Low<Middle<High<Ultra の順で重くなり、画像が綺麗になります。

Reflected Shadows 

オブジェクトに光が当たった際の影に関する項目です。
  • パフォーマンスへの影響:大きい
  • おすすめ設定:チェックをいれる(グラフィックボードに余裕がなければOFF)
  • 影をきちんと描画するかの項目です。頑張ってチェックをいれることをお勧めします。チェックを外すと陰影の無いのっぺりとした描画になります。

Water Quality 

水の描画の綺麗さに関する項目です。
  • パフォーマンスへの影響:標準
  • おすすめ設定:High
  • 環境にもよりますがパフォーマンスに差を感じませんでした。お好みで設定するのがいいと思います。

Gamma 

ガンマ補正に関する項目です。
  • パフォーマンスへの影響:無し
  • おすすめ設定:75%
  • 上げれば画面は明るくなります。パフォーマンスに影響は無いのでお好みの値にセットするといいと思います。ただ上げすぎると夜や暗所でもしっかりと見えてしまうのでゲームの難易度に影響があるかもしれません。
  • 放送用設定:100~111%
  • 夜間の視認性を確保するのと、キャプチャー加工で画質が暗くなるため本来の明るさを求めると10%明るくする必要がある。

View Distance 

オブジェクトを表示する距離を変更します。
  • パフォーマンスへの影響:大きい
  • おすすめ設定:6(グラフィックボードによって変更してください)
  • 数字を大きくするとより遠くのオブジェクトが見えます。なおこの項目はゲームプレイ中には変更ができません。タイトル画面から変更してください。

Field of View 

視野角の設定です。
  • パフォーマンスへの影響:小さい
  • おすすめ設定:70(お好みで)
  • 視野角を大きくすると、左右に視野が広がりますが映像のゆがみも大きくなります。お好みで設定してください。

LOD Distance 

オブジェクトを簡易表示にする距離の設定です。
  • パフォーマンスへの影響:大きい
  • おすすめ設定:30(グラフィックボードによって変更してください)
  • オブジェクトを簡易表示にする距離を変更します。設定を上げると遠くまでしっかり描画しますが重くなります。木が多く表示される場所での効果が高いです。

Shadows Distance 

影を表示する距離を変更します。
  • パフォーマンスへの影響:大きい
  • おすすめ設定:Middle(グラフィックボードによって変更してください)
  • 影を表示する距離を変更します。上げるとより遠くまで影を描画します。OFFにすると影を描画しません。

Tree Quality 

樹木の描画に関する設定です。
  • パフォーマンスへの影響:大きい
  • おすすめ設定:Middle(グラフィックボードによって変更してください)
  • 距離による木や植物の簡易描写と精密描写の境界距離が変わります。高い設定ほど遠くからでも木が精密に見えるようになります。

Grass Distance 

草の描画に関する設定です。
  • パフォーマンスへの影響:標準
  • おすすめ設定:Near(グラフィックボードによって変更してください)
  • 設定を上げるとより遠くの草も描画されます。なお、設定をNearにすると、地面に落ちてる鳥の巣やバッグなどを発見しやすくなります。

Motion Blur 

モーションブラー(被写体ぶれ)の設定です。
  • パフォーマンスへの影響:大きい
  • おすすめ設定:Fast
  • Unity モーションブラー
  • 設定を上げると動いているオブジェクトが滑らかに見えるようになります。

SSAO 

スクリーンスペースアンビエントオクルージョン(SSAO)の設定を行います。
  • パフォーマンスへの影響:標準
  • おすすめ設定:チェックをはずす
  • Unity スクリーンスペースアンビエントオクルージョン(SSAO)
  • チェックをいれるとデコボコがある凹み部分の光の反射の仕方、もしくは影の出方を計算するため地面の描画が自然になります。

DOF 

被写界深度の設定を行います。
  • パフォーマンスへの影響:標準
  • おすすめ設定:チェックをはずす
  • Unity Depth of Field
  • ONにすると、カメラから一定距離の被写体のみに鋭く焦点を当てることができ、カメラから近いまたは遠いオブジェクトは焦点がずれるため、描画が自然になります。

Sun Shafts 

サンシャフトの設定を行います。
  • パフォーマンスへの影響:標準
  • おすすめ設定:チェックをいれる
  • Unity サンシャフト
  • ONにすると、後光や非常に明るい光源から放たれる光線など、放射状に散乱する光を生成します。


Graphics Quality 

上記、Video設定のプリセット値になります。Resolution,V-Syncに関しては使用のPCに応じて変更されるようです。Gammaは75%固定,Fullscreenにはチェックが入ります。

Low 

おそらく、Intel HD Graphics等オンボードグラフィックや、ロークラス(GTX750,GT740,Radeon R9 250,R9 250X等)のグラフィックボードを想定している設定。これで満足に動かない場合はグラフィックスボードの増設をしないとこのゲームのプレイは不可能と思われます。

Anti aliasing Off
Texture Quality Quarter Size
Reflection Quality Low
Reflected Shadows No Check
Water Quality Low
View Distance 5
Field of View 45
LOD Distance 25%
Shadows Distance No Shadows
Tree Quality Low
Grass Distance Near
Motion Blur OFF
SSAO No Check
DOF No Check
Sun Shafts No Check

Midium 

ミドルクラス(GTX750Ti,GTX760,GTX950,GTX960,Radeon R9 270,R9 270X,R9 285,R9 360,R9 370,R9 380等)のグラフィックボードを想定している設定。

Anti aliasing Off
Texture Quality Half Size
Reflection Quality Low
Reflected Shadows No Check
Water Quality High
View Distance 7
Field of View 67
LOD Distance 25%
Shadows Distance Middle
Tree Quality Middle
Grass Distance Normal
Motion Blur OFF
SSAO No Check
DOF No Check
Sun Shafts No Check

High 

ハイクラス(GTX970,GTX980,GTX780,GTX780Ti,GTX690,Radeon R9 390,R9 390X,R9 290X,Radeon HD 7990等)のグラフィックボードを想定している設定。

Anti aliasing Off
Texture Quality Full Size
Reflection Quality Middle
Reflected Shadows Check
Water Quality High
View Distance 9
Field of View 67
LOD Distance 50%
Shadows Distance High
Tree Quality High
Grass Distance Far
Motion Blur Normal
SSAO Check
DOF Check
Sun Shafts Check

Ultra 

ハイエンドクラス(GTX980Ti,GTX TITAN X,R9 295X2,R9 Fury X等)のグラフィックボードを想定している設定。

Anti aliasing ON
Texture Quality Full Size
Reflection Quality Ultra
Reflected Shadows Check
Water Quality High
View Distance 11
Field of View 67
LOD Distance 100%
Shadows Distance Ultra
Tree Quality Ultra
Grass Distance Very Far
Motion Blur High Quality
SSAO Check
DOF Check
Sun Shafts Check

Custom 



Audio 


Overall sound volume 

マスターボリュームを変更します

Ambient sound volume 

周囲の音量を変更します

Music volume 

音楽の音量を変更します

Enable voice chat 


Microphone gain


Voice volume 



Controls 


Mouse sensitivity 

マウスの感度を変更します

Invert Mouse 

マウス操作を反転します

Allow Controller 

コントローラーを使用します

Config Controls 

キーコンフィグを変更します.詳細は操作方法

オプションはレジストリに保存されています。レジストリを直接編集することにより、ゲームが起動できない、操作できない時などでも変更が可能ですが、極力行わないでください。編集する時は、バックアップを必ず取ってください。
オプションの初期化が必要な時は、"HKEY_CURRENT_USER/Software/The Fun Pimps/7 Days To Die"内のOptionsから始まる物を削除してください。

0 件のコメント:

コメントを投稿