2016年11月23日水曜日

ゲームの概要

ストーリー 

核戦争によって世界中の9割の人口が死滅、追い打ちをかけるように特殊なウイルスが蔓延しました。ゲームの舞台は、核兵器の汚染区域に囲まれた世界で唯一残った奇跡の場所です。生き残った人々は持ち主のいない資源を漁り生き延びるサバイバルな日々を過ごします。
このゲームでの目的は単純です。生き残ることです。
ゾンビとの戦闘・レアアイテムのコレクション・狩猟・放浪・採掘・農業・建築など楽しみ方は自由です。
『こんな世界になり病気が蔓延した原因を解明するために世界を渡り歩く』
という大まかな設定はありますがシナリオは開発中です。
【Rust】の世界と似ています。あちらはレシピなど単純でマルチ専用ですが、【7 Days to Die】は複雑なレシピや明確な敵の存在、シングルでもプレイできる点など大きく異なります。
なお、α14.x現在明確なストーリはありません。今後追加されるかもしれません。

マップ 

このゲームで選べるマップの種類は2種類です。
Navezgane :マップは大規模なものの限界があり、建物が固定で配置されています。
Random Gen:マップの範囲はランダムで広大ですが、限界があります。
Navezganeは建物やバイオームなどの要素が適度に揃っているので、このゲームの雰囲気を掴むには最適です。ぜひ一度プレイしてください。

拠点 

普通のプレイではまず一夜を明かし、物資を貯蔵するためのある程度安全な拠点が必要です。既存の建物に住むもよし、自分で建てるもよし、穴を掘って住むもよし。しかし数多くある箱庭サバイバル系ゲームの中でも7Days to Dieの特徴として敵がブロックを破壊する重力でブロックは空中に存在できないという点があります。
そのため生半可な建物ではたちまちゾンビに侵入され、最悪の場合建物の倒壊もありえます。十分に注意し、最大の工夫を凝らしましょう。

昼と夜 

世界には昼と夜の概念があります。
ゾンビはご想像通り間抜けです。特に昼間は歩いて移動するため大した脅威にもならず、物資を漁るチャンスです。
逆に夜にはゾンビが凶暴化します。
慣れないうちはゾンビに気付かれないように息を潜め、また拠点や建物に逃げ込みゾンビを朝までやり過ごす必要があります。
夜に出歩きゾンビに見つかれば、昼間のように簡単に退けることはできません。
音の大きな銃など使って撃退をすれば、ネズミ算のごとく大勢のゾンビが集まって、生半可な装備ではむしろ最悪な結果となります。
拠点にいてもチェストやドアの開閉の音などにもゾンビは反応します。十分に気をつけましょう。

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